令和修復事業竣功の証に記念碑を建立しました

令和修復事業には氏子の皆さまや崇敬者の皆さまの、本当に多くの皆さまの志納があって、竣功をおさめることができました。この令和のときに、皆さまとともにした事の証に記念碑を建立しました。表に刻まれた「千秋五百秋」は「幾久しく」などの意味を表します。地域が、そして小槻神社が永遠に幾久しく、平穏で栄えますようにとの思いを込めました。数百年先の人達にも思いが届きますように。御奉賛いただきました氏子崇敬者の皆さま有難うございました。以後も小槻神社の祭祀怠らず奉仕して参ります。皆さまもどうぞご理解ご協力のほど、そして小槻神社にご参拝下さいますよう、宜しくお願いいたします。

令和修復事業は、おかげさまで令和３年１０月１５日無事に竣功いたしました。

氏子崇敬者のみなさま、御奉賛・檜皮奉納いただいたみなさま、労を惜しまず神事や作業に御奉仕いただいたみなさま、仮御本殿奉斎や各神事に祭員奉仕いただいた滋賀県神道青年会のみなさま、工事に携わられた業者のみなさま、すべてのみなさまに感謝いたします。

ご厚意で本修復事業の一連をまとめた動画を製作、Youtubeに掲載奉仕いただきました。とても美しくわかりやすく製作された動画です。どうぞみなさまご覧下さい。動画製作・掲載奉仕を本当にありがとうございました。

御本殿遷座祭　令和３年１０月２４日

小槻大神が、浄闇の境内を地域の方々に護られ、ご奉迎をお受けになりながら、修復事業で若返った御本殿へと無事にお遷りになられました。　境内でおみおくり、お出迎え下さった皆さま、遠くで御本殿遷座祭に想いを巡らせて下さった皆さま、有難うございました。その後も境内はいつものように平穏です。小槻大神の御心も穏やかにお鎮まりのことのでしょう。

檜皮葺き体験会・見学会　令和3年8月17・21・22日

檜皮葺き体験会・見学会を開催しました。

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